カテゴリ:アート( 76 )

日曜美術館4時間連続

久し振りに、本当に久~しぶりに、庭で石を彫りました。
さすがに二時間も風にさらされると、体が冷えて肩が強張ってきます。

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ストーブの前に椅子を運んで、湯を沸かしながらDVDを流します。
知人に借りた『日曜美術館』6本見続け。
『江戸アバンギャルド』・『北斎』・『大観』
白洲正子の足跡を歩く・・・村治佳織は、二度も見てしまった。

美術館にも行きたいけれど、取りあえずは地元の絵画作品展から。
案内状がまた届き始めました。
by audrey-gregory | 2019-03-18 17:00 | アート | Comments(0)

無人駅に置いてある記憶

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大井川鉄道『駿河徳山駅』に設置された本箱。
お持ちくださいの誘いに、一冊頂いてきました。

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手のひらサイズの50ページに満たないエッセーです。
駅周辺に暮らす、または暮らした方々の250文字。
家に帰って読んでみましたが、
もう一度駅に引き返したくなる懐かしさ。

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無人駅に、多くの想い出を残して去った人達を、
この山峡の高い空が待っているような気がします。
金谷方面・千頭方面・・・・一日何人が利用するんでしょうね。

UNMANNED
無人駅の芸術祭/大井川
3月8日(金)―24日(日)/17日間
by audrey-gregory | 2019-03-15 17:00 | アート | Comments(0)
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釣り仲間が『カモー』と呼ぶ地が『神尾』と知ったのは10年ほど前。
大井川右岸の地蔵峠から、急で狭い道を川に向かって降りていく。
本当にこんな所に駅があるのかと想像もつかないような所ですが、
急に人家が現われて、それも結構な数に驚かされます。

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道は鋭角に右に折れて、竹林の中を数百メートルも進むけれど、
村からはどんどん外れて、道に迷ったかと不安を抱いたころ駅が現われます。

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緑の中に補色の赤だから、目立つし不思議な空間の無人駅です。
空中に赤い船が浮かび、地には無数の笹船。

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アーティストと村人が、あらゆるものの再生を願って、笹船で地を埋めたけれど、
はたしてどこに航路を求めているのでしょうか?

本当に昔が良かったかは分からないけれど、
神尾の人たちの願いがそこにはあります。

無人駅アートの『神尾駅』はワンダーランドです。

UNMANNED
無人駅の芸術祭/大井川
3月8日(金)―24日(日)/17日間
by audrey-gregory | 2019-03-13 17:00 | アート | Comments(0)
先輩Oさんが講師を務める、絵画教室展を見させていただきました。
これだけ描ければきっと楽しいだろうなと思うほど、
生徒さんの技量があがっているのには、僕でも気づく。

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あれっ、Oさんの作品に描かれた女性の帯と帯どめは以前見たことがある。
Oさんと僕は、時を違えて同じ人を見ていましたが、二人とも帯留めに魅かれていた。
ここから思わぬ展開が始まりました。

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Oさんんはこの作品の処分を考えていましたが、
出来ればモデルの方の手に渡ることを望んでいました。
しかし、たまたま出会った方でどこのどなたか分かりません。
僕たちは、自分の作ったものの処分を考えなくてはならない年齢です。

ダメ元で僕はFaceBookに乗せてみました。
「わたし、この方と昨日会った!」とたちまち電話連絡。
それもなんと僕のお友達Oさんからで、もう完全にドラマ!

作者Oさん歓喜! 僕は鳥肌! お友達Oさん有頂天!
僕がたまたま、帯留めの話しをしたからこんな展開になりましたが、
全員別々の街に住んで、こんな事ってあるんだね~。
作品は近々、モデルの方に届けられるようです。
by audrey-gregory | 2019-03-12 17:00 | アート | Comments(0)
大井川鉄道も、時代の流れの中で次第に『無人駅』が産まれました。
時は過ぎても、誇れる営みや自然はちっとも変わりません。
この無人駅を会場に、アーティストたちが、
薄れいく記憶や営み、そして風景を、多彩に表現してくれます。

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「待ちくたびれたかい?」
「一時間に一本だからねぇ!」

沿線には『桜とSL』を狙う撮り鉄さん達が県外から訪れ、
川根温泉・塩郷のつり橋にも家族連れが多く見られました。
半日で全部は回り切れなかったので、後日後半戦とします。

UNMANNED
無人駅の芸術祭/大井川
3月8日(金)―24日(日)/17日間
by audrey-gregory | 2019-03-10 18:00 | アート | Comments(0)

お雛さまを飾りました

一年に一度の事で、その度に順序が分からなくなります。
箱から出して並べただけで、気持ちが浮き立ちますが、変?

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わすか3センチほどの雛。
毎年出し入れしていると、少しづつ痛んできますが大事に飾ります。

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『勧進帳』は70年前の極貧時代、親父がどこかで捜してきたらしい。
長男が生まれて嬉しかったのか・・・ちなみに長男は僕ですが。

陶雛はギャラリーで一目ぼれして購入。
デフォルメが楽しい。
さあて、桃の花がひと枝欲しいなあ。
by audrey-gregory | 2019-03-04 17:00 | アート | Comments(0)
頻繁に届く展示会の案内状。
最近は「行くべきか、行かざるべきか」と腕組み。
インスタレーションや生徒発表会などは、気軽に楽しめるのですが、
値札の付いた展示会・個展にはなかなか出掛けにくくなりました。
買わない・買えないから。

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「無理して来なくていいからね・・・」「買わなくていいから・・・」
自分の展示会のたびに思い悩む問題。

会場費は売り上げの〇〇%の契約だから、
少しぐらいは売れないと会場オーナーに悪いしなぁ・・・と板挟み。
by audrey-gregory | 2019-03-02 18:35 | アート | Comments(2)

惜しいなあ

何度訪ねても道に迷うぐらい、辺鄙な所に住んでいるMさん。
ご夫婦で活躍していた陶芸家です。
旦那さんが亡くなって、古民家と工房・窯の処分を決めました。
幸いなことに買い手が見つかり、引っ越しの準備中ですが、
工房には多くの作品が残されて、処分を待っています。

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雨ざらしになっていた小皿をいただいてきましたが、
お二人の作陶姿が偲ばれて、使う事が出来ません。

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▲廃棄寸前の奥さん作の黄瀬戸

『まぼろしの作家』と言われて、ことに織部は高評価を得ていたMさんも、
生きるのが下手な人でした。
自分から大きな舞台を降りちゃって、そんな人だから友達になれたのですが。
by audrey-gregory | 2019-02-08 17:00 | アート | Comments(2)

補陀落渡海を思う

由比の『地持院』へ、襖絵を鑑賞に寄りました。
このお寺には、師のわらべ地蔵2体が収められていました。

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綺麗なお寺で、檀家さん達で造ったというお庭も見事です。

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四十四面の襖絵は、石をモチーフに作品を発表している杉山侃子さん作。

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『三個の石』は阿弥陀三尊を表現しています。

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題材は全て仏教の教えに因んだもので、
対峙すると、石を介在して生と死に思いを馳せてしまいます。

何十年か前、作家さんとは知らずに杉山さんとお話をしましたが、
こんな絵を描く人だなんて思いもよりませんでした。
by audrey-gregory | 2019-01-21 17:00 | アート | Comments(2)

あっ、思い出した

雨が降ると、体育の授業は体育館でのフォークダンス。

気恥ずかしくて、緊張した高校時代。

男女比 1対2の学校。

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女子高生はみんな健康そうな足でした。

「オクラホマミキサー」「マイムマイム」

ユーチューブで見たら、覚えていました。

思い出しても恥ずかしいわ。
by audrey-gregory | 2018-12-03 17:00 | アート | Comments(0)