「不許葷酒入山門」
2019年 02月 01日
一月ぶりの雨、と言っても僅かに地表が湿る程度ですが、
山肌の苔も、生き返ったように緑を蘇らせています。
結界の小さな橋を渡って、そこからは石仏が二十数体点在しています。
今日は観音さまの頭上に彫られた『化仏』をじっくりと観察です。
どの化仏も、小指の先ほどの大きさですが、精緻に彫られて見事です。
山門の前には、お馴染みの六地蔵さま。
向唐門は県内では珍しいそうですが、
詳しくないので「へー!そうなんだ」としか言いようがありません。
バイパスをくぐると、本堂までは数百メートルの参道。
この間に、世俗の不浄を落とせたら良いのですが、
何せ、煩悩が多すぎて、参道があと数百メートルは必要です。
御詠歌をバックに、香の漂う庭で、しばしのひと時。
久し振りの『じょーこーさん』(静居寺)でした。
山肌の苔も、生き返ったように緑を蘇らせています。
結界の小さな橋を渡って、そこからは石仏が二十数体点在しています。
今日は観音さまの頭上に彫られた『化仏』をじっくりと観察です。
どの化仏も、小指の先ほどの大きさですが、精緻に彫られて見事です。
山門の前には、お馴染みの六地蔵さま。
向唐門は県内では珍しいそうですが、
詳しくないので「へー!そうなんだ」としか言いようがありません。
バイパスをくぐると、本堂までは数百メートルの参道。
この間に、世俗の不浄を落とせたら良いのですが、
何せ、煩悩が多すぎて、参道があと数百メートルは必要です。
御詠歌をバックに、香の漂う庭で、しばしのひと時。
久し振りの『じょーこーさん』(静居寺)でした。
by audrey-gregory
| 2019-02-01 17:00
| わらべ地蔵・石仏
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