修那羅の石神仏たち

高速を乗り継ぎ4時間半ですが、

今回は自作のお地蔵さまが、仲間入りをさせていただけるので、

昨年とはまた違った高揚感で、4時起きして出発しました。

d0212491_18174961.jpg

昨年は反対側の坂道を、息せき切って登りましたが、

今回は石仏を7体積んでいるので、駐車場まで車を乗り入れました。

d0212491_18164487.jpg

境内は都忘れの花で埋まるほどでした。

d0212491_1832480.jpg

宮司さんに挨拶をして、早速石神仏に会いに行きます。





d0212491_1835796.jpg

倒れたり、割れたり、苔に埋まったり・・・

d0212491_18363050.jpg


d0212491_1837655.jpg

猫神さまは養蚕の神、間に挟まれた鬼神はユーモラスです。

d0212491_1837471.jpg

鼻たれ地蔵と呼ばれて、人気のお地蔵さま。

d0212491_1844162.jpg

ワニのような口をした山犬は害獣の防除か?

d0212491_18381927.jpg

女神さまをお祭りしています。前に掛かる布は腰巻。

安産祈願だそうですが、一応拝んでみました。

d0212491_18414041.jpg

いかにも修那羅的ですが、アイスキャンディーでは無いと思う。

d0212491_1843799.jpg

こんなに優しい表情の神像は、他では見かけません。

d0212491_18583351.jpg

ブナの木に飲み込まれそうなブナ観音も人気です。

d0212491_18594655.jpg

一体一体と対話したくなるので、次に進めません。

500枚も撮影したので、全部掲載したいのですが整理不能です。

d0212491_1945428.jpg

ミュージシャンでもある宮司さんには、お手数を掛けたばかりか

お持て成し頂いて、手製のおやきまでお土産にいただきました。

また伺う事を約束して、わらべ地蔵とは暫しの別れです。
Commented by budoudana-de at 2018-05-29 23:14
お疲れ様でした。
荒削りな境内に置かれた石神仏様たちの
表情豊かなこと!
そんな中に狐狸さんのお地蔵さんも仲間入りなんですね。
三千院のわらべ地蔵さんが苔がついて堂々の貫録でした。
狐狸さんのお師匠さん作でしたね。
長い年月に狐狸さんのわらべたちもそうなっていくんでしょう。
カッコいいです。^^
Commented by 江雄 at 2018-05-30 05:19 x
修那羅の石神仏は、山中の草木と同化しています。実に朴訥で表情豊かです。そして、庶民的で飾りない。はな垂れ地蔵のあっけらかんとした表情には、悲喜を超えた境地があります。
わらべ地蔵たちは、そんな彼らとすぐに仲間になり、うちとけていくことでしょう。賑やかなおしゃべりで、しばらくは山中は静寂さを失っているようです。
「はなたれに わらべもまねを してみたい」

Commented by audrey-gregory at 2018-05-30 10:03
茜さんへ
なかなか足の運べない地で、永い時を経て、いつか石に戻って行く事を思うと、感慨深いものが有ります。
修那羅の石神仏も、どなたが作られて、どんな祈りが込められたかさえ分からない物ばかりです。
そんな仲間に入れていただいて、いつか馴染んでくれたら嬉しく思います。
こんな風にして、手を離れてあっちこっちに旅立ってもらいたいものです。
でもクタビレました!
Commented by audrey-gregory at 2018-05-30 10:17
エッチラオッチラ山道を登ってくるのは、高齢のご夫婦ばかりです。息を切らした先に、こんな石が待っていて、驚きと笑いと疑問と・・・「凄いねぇ!」の言葉です。
周りに安曇野・松本・長野と観光地があって、修那羅は地味で交通の便が悪いので、光を浴びる事がありません。好きな人にとっては好都合ですが、行政が予算を付けがたいのか、管理が宮司さんのみです。荒れて行くのがちょっと心配です。四季折々にカメラマンが通い、筆を持って歌人が訪れるようです。
by audrey-gregory | 2018-05-29 17:00 | わらべ地蔵・石仏 | Comments(4)