引っ込み思案
2015年 07月 28日
「わかる子は手を挙げて」とI先生。
わかっていても絶対手を挙げません。
前の子の背中に隠れるようにじっと下を向いています。
それなのに先生は僕を指しました。
「わかっているなら手を挙げなさい!」と強い口調の先生。
手を挙げなくても指される事が分かると、いっそう学校が嫌いになりました。
小学一年生の初トラウマです。
そんな先生が次男の担当になり
「3年生になってもまだ拾い読みです。家で教えてください」と
親子二代にわたり叱られました。
そんな先生もいまは母と同じデーサービスです。
拾い読みの次男もなんとか父親になっています。
引っ込み思案の僕は、相変わらず引っ込み思案。
わかっていても絶対手を挙げません。
前の子の背中に隠れるようにじっと下を向いています。
それなのに先生は僕を指しました。
「わかっているなら手を挙げなさい!」と強い口調の先生。
手を挙げなくても指される事が分かると、いっそう学校が嫌いになりました。
小学一年生の初トラウマです。
そんな先生が次男の担当になり
「3年生になってもまだ拾い読みです。家で教えてください」と
親子二代にわたり叱られました。
そんな先生もいまは母と同じデーサービスです。
拾い読みの次男もなんとか父親になっています。
引っ込み思案の僕は、相変わらず引っ込み思案。
by audrey-gregory
| 2015-07-28 16:45
| つれづれ
|
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