ひとめ、ひとめ 何を思って
2013年 12月 01日
夏でも下半身が冷えて往生するぐらいだから、
冬には足の感覚が無くなったり痺れたり、毎年大苦労しています。
そんな冬はこの毛糸の靴下に助けられています。 弟の義母は岩手の北部二戸で、一人で頑張っています。
年に一度弟達が帰省すると、帰りにこの靴下を持たせてくれます。
娘や孫のために何かを思いながら、ひとめひとめ編んでいることでしょう。
そんな思いの込められた靴下を何足かいただきます。
雪の積もる冬の夜、背中を丸めて、こたつでせっせと編んでいるかと想像すると
履く度に、感謝をおぼえます。
この冬も雪の岩手で、一人で過ごすのかと思うとちょっと切なくなります。
大病も患ったお母さん、いつまでもお元気で・・・と。
冬には足の感覚が無くなったり痺れたり、毎年大苦労しています。
そんな冬はこの毛糸の靴下に助けられています。
年に一度弟達が帰省すると、帰りにこの靴下を持たせてくれます。
娘や孫のために何かを思いながら、ひとめひとめ編んでいることでしょう。
そんな思いの込められた靴下を何足かいただきます。
雪の積もる冬の夜、背中を丸めて、こたつでせっせと編んでいるかと想像すると
履く度に、感謝をおぼえます。
この冬も雪の岩手で、一人で過ごすのかと思うとちょっと切なくなります。
大病も患ったお母さん、いつまでもお元気で・・・と。
Commented
by
紅ちゃん
at 2013-12-01 09:03
x
母さんが夜なべをして手袋あんでくれた
という歌を思い出しました。
いつの時代も母の愛は偉大ですね。
おばあちゃん、お達者で~~~!
という歌を思い出しました。
いつの時代も母の愛は偉大ですね。
おばあちゃん、お達者で~~~!
0
Commented
by
audrey-gregory at 2013-12-01 16:10
これが実の母だと、ついイライラしたり叱ったりしちゃうんですね。
背負いきれないほどの愛を受けているのに、ダメな息子です。
しょっちゅう反省はするんですよ。
近くに一人で暮らしているので、今から薬の管理にいってきます。
背負いきれないほどの愛を受けているのに、ダメな息子です。
しょっちゅう反省はするんですよ。
近くに一人で暮らしているので、今から薬の管理にいってきます。
by audrey-gregory
| 2013-12-01 00:07
| つれづれ
|
Comments(2)