もう5年生か

庭のお地蔵さんにタンポポを供えてくれたり、
「おじさ~ん、食べる~」と言ってお菓子を持って来てくれたり。

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同じ町内に住んで、お婆ちゃんとも寄ってくれました。
背もグンと大きくなって、子供から少女になっています。
文武両道で頑張る、楽しみな5年生。
「お爺さ~ん」て言わないのも、エライ!
# by audrey-gregory | 2019-02-20 17:00 | わらべ地蔵・石仏 | Comments(0)
曲亭馬琴の『石言遺響』や歌川広重の版画で知られた『夜泣き石』
「なぜ二つもあるんだ?」

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現在『夜泣き石碑』の建つ場所が、版画に描かれた元の場所ですが、
明治天皇上洛の折、「ちょっと邪魔だなぁ」と、まず最初の受難。
それではお寺の観光資源にしようと『久延寺』が石を買い取りました。

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▲子育て伝説の舞台『久延寺』境内にある夜泣き石。
本来の夜泣き石ではないと・・・なんじゃそれは?

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▲国道1号道路沿い「子育飴 小泉屋」脇にある本物の『夜泣き石』

なぜお寺に無いのか? 疑問はつのるばかりです。
明治14年、『夜泣き石』を東京で開かれた勧業博覧会で見せ物にしたのですが、
興行が失敗し、焼津まで運んで運賃が尽き、置き去りにされてしまいました。
それを見かねた人々が現在の所(小泉屋)までやっとで運んだとされています。

昭和11年、銀座の松坂屋で開かれた静岡物産展に出展したところ、
こちらは大評判になりました。
翌年、石の所有権をめぐって、久延寺と小泉屋の間で裁判となり久延寺側は敗訴。

物語の奇譚よりも、こちらの方が遥かに数奇な石の運命。
※以上、夜泣き石の受難でしたが、正確かは定かで無し。


# by audrey-gregory | 2019-02-19 17:00 | つれづれ | Comments(0)
本好きな方が、好きな本を「一箱分」持ってきて売るだけです。
この『横の會 隊長』さんは、思想的な本も沢山並べています。
うわ~、面白そう!

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お話をしたら、相当エライ方でした。
「タダだよ。好きな本あったら持って行って」と言う事で、
何冊か頂いてきました。

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断捨離と言う名の焚書行為にて、安住の地より立ち退きを求められ、
路頭に迷う不憫な者共であります。
何卒、皆々様のお情けを頂きたく、此処に伏して、御願い奉り候。
・・・・以上、隊長さんの口上より

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断捨離で出店している人から、断捨離中の人が思わず買ってしまう。
見ると読みたくなっちゃう・・・気持ちは大いに分かります。
# by audrey-gregory | 2019-02-18 17:00 | つれづれ | Comments(0)

40年前の『子育て飴』

名物おばあさんが、壺に割りばしを刺して、水あめを絡めてくれました。
濡れた布巾で手を湿らせて、チョチョッと丸めてくれましたが、
それは40年も前の事。

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そのお婆さんは104歳で亡くなられたようですが、
その時の布巾が、汚れた雑巾のようで、いまだに脳裏に焼き付いています。

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どこに行っても野菜を買うのは、ほぼ病気です。

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懐かしい『子育て飴』を舐め舐め、小夜の中山を歩きます。
歌碑を巡りながら、久遠寺・夜泣き石・火剣山など、伝説の地と豊かな自然を。
# by audrey-gregory | 2019-02-17 17:00 | 歩く・登る | Comments(0)

河の真ん中で

対岸の図書館まで、歩いて行こうかと『大井川鉄橋』で左折します。
いつもは車、頑張っても自転車・・・ですが、今日は気まぐれ。

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側道は自転車・歩行者専用ですが、本線を車が走る度に大きく揺れます。
後ろから来た自転車の高校生が、ベルを鳴らして走り抜けていきます。

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橋のたもとの高校に通ったのは50年も前。
色々としんどい事もあったけれど、いまはそれらをみんな忘れてしまった。
人間てうまく出来ているなぁ。
なかなか対岸にたどり着かない橋の途上で、振り返る70年。
水枯れで、心もとない本流です。
# by audrey-gregory | 2019-02-16 17:01 | 歩く・登る | Comments(0)