身成の阿主南寺
2014年 06月 14日
釣りの途中で見かけていた阿主南寺の案内看板ですが
何十年と気にかけた事がありませんでした。
薄暗くて細い山道を2キロほど登るようです。
今日は暇で、いやいや今日も昨日も暇で、やることがないと鬱になるので
頑張って出掛けてみました。 728年頃、行基が川根に立ち寄りこの寺を開いたそうですが、現在は無住です。
運慶作と言われる金剛力士像2体がありますが、
戦国時代の戦火でこげた姿と化しています。 立派な山門・鐘楼も新設され地元で大切にしていることが伺えます。
亀川石材さんが欲しがりそうな石塔残欠の組み合わせもありました。
マニアが喜びそうな、カンアオイの模様違いがいっぱいあり、
ササユリの淡いピンクが清楚に林道で揺れていました。
何十年と気にかけた事がありませんでした。
薄暗くて細い山道を2キロほど登るようです。
今日は暇で、いやいや今日も昨日も暇で、やることがないと鬱になるので
頑張って出掛けてみました。
運慶作と言われる金剛力士像2体がありますが、
戦国時代の戦火でこげた姿と化しています。
亀川石材さんが欲しがりそうな石塔残欠の組み合わせもありました。
マニアが喜びそうな、カンアオイの模様違いがいっぱいあり、
ササユリの淡いピンクが清楚に林道で揺れていました。
by audrey-gregory
| 2014-06-14 15:00
| 歩く・登る
|
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