火と燃ゆる恋に心も身も焼きて あわれお七が灼熱の恋
2012年 10月 16日
川越遺跡を散策すると小さな道標が目に入った。
八百屋お七の恋人吉三郎の墓とある。
恋人に会いたくて火付け未遂をして火あぶりとなった、西鶴の好色五人女の一人。
歌舞伎や文学で有名ですが、なんとも美男子だったことでしょう。
嫉妬半分で訪ねてみると、風化してなにやら痛々しい。
この墓の事は、地元でもほとんど知られていません。
嬉しくもなんともありませんが、ちなみに今日は暮狐狸の誕生日。
出かけた大鳥居が昼を大きく回っても帰宅しません。
ケーキに名前でも入れて手間取っているのかと、おとなしく正座して待ちました。
両手にいっぱいの食品抱えて、安売りのはしごで遅くなったとか・・・。
甘い期待でした。
そんな訳で「いくつになってもHappy Birthday to you」
吉田拓郎を口ずさんでみました。
八百屋お七の恋人吉三郎の墓とある。
歌舞伎や文学で有名ですが、なんとも美男子だったことでしょう。
嫉妬半分で訪ねてみると、風化してなにやら痛々しい。
この墓の事は、地元でもほとんど知られていません。
嬉しくもなんともありませんが、ちなみに今日は暮狐狸の誕生日。
出かけた大鳥居が昼を大きく回っても帰宅しません。
ケーキに名前でも入れて手間取っているのかと、おとなしく正座して待ちました。
両手にいっぱいの食品抱えて、安売りのはしごで遅くなったとか・・・。
甘い期待でした。
そんな訳で「いくつになってもHappy Birthday to you」
吉田拓郎を口ずさんでみました。
by audrey-gregory
| 2012-10-16 17:24
| 歩く・登る
|
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